ダイニング

オリエント・エクスプレス・トレインの醍醐味、贅沢な食事を存分に楽しむ理由

オリエント急行のお食事は、旅の醍醐味のひとつでもあります。全ての料理は、旅の途上で手に入る、最高級の食材を使い、シェフのクリスチャン・ボディゲル氏とそのチームが列車内のキッチンで調理します。

旅行中、シェフがブルターニュ産ロブスターやプロバンス地方の真っ赤なトマト、モン・サンミッシェル産のラム肉を調達している姿を車窓より見かけるかもしれません。

ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスのお食事

メニュー

車内でいただくセットメニューは、料金に含まれています。アラカルトメニューは追加料金にて、24時間いつでもお伺いいたします。またアレルギーなどを配慮したお食事の特別リクエストもご予約時に受け付けております。

サンプルメニュー

レストランカーとバー・カー

ランチ、ディナー、ブランチは、個々にスタイルの異なる3輌の食堂車にてお召し上がりいただきます。ルネ・ラリックのガラスパネルが絢爛な「コート・ダジュール」、寄木細工が美しい「エトワール・ドゥ・ノール」、黒い漆塗りの装飾が印象的な「ロ・オリエンタル」。どの車両も美しく装飾が施され、お食事の時間を格別のものにします。

ご朝食とアフタヌーンティーは、各キャビン客車にお運びいたします。 お食事の前に給仕長がキャビンにお伺いし、ランチやディナーの時間をお尋ねいたします。食堂車のリクエストがある場合はこの時にお出しください。可能なかぎり、対応いたします。朝はキャビンまでコンチネンタル・朝食をお運びいたしますので、ごゆっくりくつろぎながらお召し上がりください。

ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスのレストランカー、コート・ダジュール

コート・ダジュール

「コート・ダジュール」は1929年にプルマンのファースト・クラス車両として製造され、内装はルネ・ラリック氏によるものです。彼の作品である繊細なブルーのオパークガラスにバッカス(酒の神)が施されたパネルは一見の価値があります。これまでコートダジュール・プルマンエクスプレス、ドゥービルエクスプレス、ゴールデン・アローの乗客を迎えてきました。1971年にワゴン・リ社に引き取られた後、側線でひっそりと放置されていた所、ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスとして使用するため、ブレーメンにて美しくよみがえりました。

ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスのレストランカー、エトワール・ドゥ・ノール

エトワール・ドゥ・ノール

「エトワール・ドゥ・ノール」は1926年イギリスのバーミンガム鉄道客車貨車会社によって製造されました。この車両は豪華列車のなかで最も美しいとされる寄木細工が施されています。パリからアムステルダムを走るエトワール・ドゥ・ノールとして運行しており、さらに1961年から1969年までリスボンとマドリード間をルシタニア急行として走った後、スペインのカディスとセビリアを走り1970年代にサービスを終えました。

ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスのレストランカー、ロ・オリエンタル

ロ・オリエンタル

「ロ・オリエンタル」は当初、1927年、イギリスにてプルマン車のキッチン・カーとして製造されました。フランスに移動した後、エトワール・ドゥ・ノールとして、パリ、ブリュッセルを抜けてアムステルダムまで走っていました。 その後、ルシタニア急行としてサービスを終えた後、ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスの車両として改装され、特徴的な黒い漆塗りの装飾が再現されました。

ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスのバー・カー

バー・カー

おいしいカクテルをいただきながら、温かい雰囲気を味わえるバー・カーは、 1931年にフランスでダイニング・カーとして製造されました。当初パリのサン・ラザール駅を拠点とし、大西洋に向かう列車と連結されていました。戦後はシュド・急行としてパリからスペインの国境近くのイルンまで、その後ル・キャピトールとしてパリからトゥールーズを走っていました。その後、ジェラール・ガレ氏によって、現在のベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスのアールヌーボーの姿に改装されました。

空席照会

空席紹介
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